ウイルスの誤発信

ウイルスというソフトウェアが、コンピュータに次々に「感染」しながら、誤動作を起こさせることはご存知でしょう。


自然界のウイルスと同様に、企業にとっては致命的な影響を及ぼすこともあり、注意を要します。


昼休みの終わった午後、C課長に取引先から電話が入りました。


「え?ウイルスですか?すぐに調べます」


C課長が電子メールで配布した、取引先向けのセミナー案内状のファイルがウイルスに感染していたという連絡でした。


C課長は調べますとは言ったもののウイルスの入ったファイルなど送った覚えはありませんでした。


失礼な取引先だとC課長は怒ってはみましたが不安になり、idc データセンターとパソコンに詳しい隣の課のD君に聞いてみました。


D君はしばらくC課長のパソコンを操作し、C課長のパソコンがウイルスに感染していることを確認しました。


「課長のパソコンはマクロウイルスに感染しています。


でも、これだったらインストールされているウイルスチェックのプログラムで検知できたはすですよ。


・・・あれ、ウイルス検知ソフト止まっていますよ。


課長、パソコンの設定をいじりましたね」。


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